鮎釣り用品のカスタムペイント

鮎釣り用の引き船の塗装です。囮鮎を入れておく物なんですが、なんか流線型でカッコいいのです。
塗装すると 石は乗せられませんね(^^;

ホットピンクフレイムとスカルの組み合わせ。レインボウフレークをパラパラと仕上げてあります。

hune_otorikan.jpg

 

王道のキャンディアップルレッドベース。あえてベースのシルバーを細目にしました。そこへスカルをうるさくならない程度に。↓↓

魚挿入口はメッキ調のシルバーで仕上げました。
画像では表現しにくいのですがカラーシフト系のガラスフレークが全体に塗ってあります。

 

チャートルースフレークベースを更にレインボーオレンジフレークの2段重ね。ノーズ部はキャンディーレッドのグラデーションでアクセントを付けました。↓↓

ロゴはメッキシートで制作。ベースの黒はガラスフレーク使用。


なんだか鮎とは全く関係ないのですがブルーフレイムスとスカル。
どうせカスタムするのならこの位はイイでしょ!
ソリッド、キャンディ、パールを多用しているので画像では表現しにくいですが結構キラキラです。


絵柄を少し下までで延長しています。

natu.jpg
パールホワイトに変更。

red_grada1.jpg
スケルトンベースなので下側も内側から塗ってしまいました!
ベースはホログラチックなシルバーフレークにキャンディーレッドをグラデーション。
塗り分けも使用経験より傷になるかならないかのギリギリまで下げました。魚入口はスモークキャンディレッドスケルトンになってます。
白部分はブルー系のガラスフレークで角度によってパールよりもギラギラする様に仕上げてあります。


red_grada2.jpg
フレークは塗って砥いで塗って砥いでの繰り返しで手間が掛かります。そうしないとツルツル感は出ません。

nojima.jpg


red.jpg
red_side.jpg  red_up.jpg
通常はシルバーフレークにキャンディー(カラークリアー)と行くところでしょうが、あえてレッドフレークで隙間を極力無くすほど塗っています。
センター部は結晶系のベースにキャンディレッドに輪郭を黒グラデ。
白のグラデが締りを出しています。文字は切り文字。

gold.jpg 
チャートリュースフレークにグリーンキャンディーでグラデーション、ワンポイントにトライバル。
両サイドには白で縁取り、ハイパーフレアのブラックパールにアクセントで白グラデ。
文字は切り文字。
シルバーフレイクにカラークリアー(キャンディカラー)よりも、 ギラギラ度は半端ないです(^^;


hikihune1.jpg

左:シルバーフレークベースにキャンディーマゼンタ、レインボーフレークオーバーコート、センター部はメッキ調塗装仕上げ
右:ブルーメタリックベース、レインボーフレークオーバーコート。
文字:切り文字

hikihune2.jpg

hikihune3.jpg
シルバーフレイクベースにキャンディーマゼンタをオーバーコート。
ノーズ部にキャンディーバイオレッドをオーバーコートグラデーション。
センター部品はメッキ調塗装仕上げ。
文字は切り文字

otorikann.jpg
オトリ缶側面へエアブラシ仕上げ。

hikihune4.jpg
イベント中の即興仕上げ。エアブラシでもってアドリブで描き、クリアー仕上げは持ち帰り後塗装。

 

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