ここでは、F.R.P.補修を紹介してます。
F.R.P.が割れるとその部分がささくれて形が若干、変形してしまいます。
作業はこのささくれを取り除く事から始めます。
そして、ガラスマットと樹脂を気泡が入り込まないようにローラー等でしごきながら
補修部分に貼りつけていきます。

補修の際には破損部品を無くさないようにしましょう。
この部品があれば可能な限り利用します。
部品を無くしてしまった場合は簡単な型を製作する事になります。

安価な部品は買い換えた方が良い場合もありますので、ご相談下さい。

画像をクリックすれば大きくご覧になれます。

	左右の写真が施工前の裏表です。
	クラック部分をギリギリの薄さになるまで削り落とし そこへガラスマットと樹脂を貼り合わせた後余分なところを 研磨し、ポリパテ塗布後整形したところです。 その後サフェーサーが入ります。
	左のシートカウルはF.R.Pを貼り付けたところです。 右の写真は見てのとおり、仕上がりです。

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